白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
度重なる物価高騰の影響は市民の日常生活に大きな影響を及ぼしており、早急な対応が必要と判断し、適宜補正予算を編成いたしており、先月下旬から地域応援券を市民の皆様に配付し、それぞれの状況に応じて家計などの負担軽減に御利用をいただいております。
度重なる物価高騰の影響は市民の日常生活に大きな影響を及ぼしており、早急な対応が必要と判断し、適宜補正予算を編成いたしており、先月下旬から地域応援券を市民の皆様に配付し、それぞれの状況に応じて家計などの負担軽減に御利用をいただいております。
さらに、家計への影響を大きく受ける低所得者向けの支援策のほか、全市民を対象に、先月下旬から順次お届けいたしております、1人当たり4,000円の地域応援券など、対策を広く講じてきたところであります。地域応援券は、これから年末年始を迎えるにあたり、家計の出費がかさむ時期でありますので、御家庭の状況に応じて使っていただくよう、お願いをいたします。 4つ目は、もっと安心の子育てであります。
物価高騰対策といたしましては、市議会7月会議におきまして、市民の皆様への地域応援券の配付や給食費の負担軽減などの予算に関し議決をいただき、また8月の豪雨災害につきましては、専決により応急復旧費の補正予算を措置いたしたところであります。
主なものとして「健康」プロジェクトでは、新型コロナウイルスワクチン接種事業をはじめ、地域応援券や新型コロナウイルス感染拡大防止協力金など、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止事業に取り組まれました。
地域で少し使っていただけるような商品券を配るとか、地域応援券みたいなものですね、現金でお渡しするというのもありますけれども、やはり私は、物、紙おむつとしてお配りしたほうがありがたさが身にしみるんじゃないかなというふうな思いもあります。 そして、あくまでも私は、出生数改善のためにそういったことをしていただきたいと。
1点目は、地域応援券事業についてです。 今年は、市民1人当たり昨年の倍の4,000円の配布を決めています地域応援券事業ですけれども、昨年の使用先を見ますと、大型ショッピングセンターや大手小売店やスーパーなどで72%を占めており、飲食店あるいは宿泊業は15%余りという結果になっています。
を対象とした事業復活支援金につきましては、これまで国と県の支援金に上乗せする形で実施してまいりましたが、県が先月、支援金を拡充したことから、本市も同調して増額することとし、その経費を、また、コロナ禍において、各家庭では依然として負担が増えており、加えて、今年に入っての物価高騰の影響を受ける日常生活への支援を行うことにより地域経済を好循環させ、活性化させるため、市民の皆様1人につき4,000円分の地域応援券
また、2年連続、地域応援券事業を行い、需要喚起を図ってきました。今年もそういった需要喚起のための施策を行ってはいかがでしょうか。市の見解を求めたいと思います。 ○中野進副議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 コロナ対策についてお答えをいたします。 初めに、苦しい経営となっている事業所へのさらなる直接支援を行ってはいかがについてであります。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進支援 7 姉妹都市「藤枝市」のPR拡充 8 公共工事並びに用度品等の地元企業への優先発注 9 地域高規格道路 小松白川連絡道路の整備促進 10 国・県等の施策の普及促進 11 白山白川郷ウルトラマラソンの実施方法の検討 12 白山総合車両所ビジターセンター(仮称)を核とした地域振興策の早期具体化 13 「これからの白山市」創造事業 14 「白山市地域応援券
加えまして、本市独自の支援策として、白山市新型コロナウイルス感染拡大防止協力金や白山市感染防止対策強化奨励金、白山市事業継続月次支援金など、感染拡大により甚大な影響を受けております市内飲食店及び事業者等への支援を行うとともに、地域経済の回復と消費喚起を目的に、市民1人当たり2,000円分の白山市地域応援券を全戸配付いたしたところであります。
そこで、本市では、かねてより計画をいたしておりました、地域経済の回復と消費喚起を目的として、市民の皆様1人当たり2,000円分の白山市地域応援券を、予定どおり、先週22日以降、簡易書留郵便により順次お届けをさせていただいております。
主なものとして、定額給付金や地域応援券、中小企業等応援給付金事業など、新型コロナウイルス感染症対策事業にしっかりと取り組まれたほか、地域防災力の強化として、松任地域及び鶴来地域への防災行政無線戸別受信機の整備や、鶴来ほうらい荘を新たな防災拠点として整備されました。
それよりも、収まった後、さきに行った地域応援券事業とかそういったことで需要を喚起して応援していくんだというような答弁だったかと思いますけれども、このデルタ株の出現といいますか、それにより、残念ながらワクチンを打っても、2回打ってもかかってしまう、そういったものである。
一方、歳出におきましては、低額給付金や中小企業等応援給付金、地域応援券などの新型コロナウイルス感染症対策に加え、デジタル防災行政無線戸別受信機の整備、鶴来ほうらい荘の建設、保育所や学校の大規模改修など、国庫支出金並びに有利な起債を活用しながら計画的な事業執行に努めたところであります。その結果、一般会計決算につきましては、実質収支で15億円余を本年度に繰り越すことができました。
次に、市内の事業所、店舗等で御利用いただける白山市地域応援券についてであります。 感染症の影響を大きく受けている地域経済の回復と消費喚起を目的に、昨年度に続く第2弾として、市民の皆様1人当たり2,000円分の地域応援券を全市民へ配付することとし、所要の経費を計上するものであります。なお、応援券の配付につきましては、今後の感染状況を見極めた上で実施をしてまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症に関する施策として、昨年の特別定額給付金に始まり、水道料金の減免、中小企業等応援給付金、地域応援券事業、小・中学生への図書カードの配付など、市独自の対策を行ってきたところであります。ウィズコロナ、アフターコロナの施策を市民目線で行っていくため、市民や各種団体の御要望を施策に反映していくことは重要なことであると考えております。
具体的には、市民生活への支援といたしまして、国の特別定額給付金をはじめ、新生児臨時特別給付事業や水道料金の減免などを、また地域経済への支援といたしましては、中小企業等応援給付金や地域応援券事業などを実施するとともに、健康・福祉関連や教育関連、観光・文化関連などにおきましても、それぞれ必要な支援等を行ったところであり、効果は大きかったと考えております。
また、市として昨年行ったような市民、事業者向けの直接の支援、地域応援券や水道基本料金の減免あるいは中小企業応援給付金などをもう一度行うべきではないかというふうにも思います。これについても市の見解を伺います。 また、コロナ患者を受け入れている、または受け入れていた、そういう病院の医療従事者に対して、これも市として何らかの支援を行い、感謝の気持ちを表すべきではないのでしょうか。
本市ではこれまで、コロナ感染症対策として5月以降、各種給付金の支給や地域応援券の発行、中小企業支援、子育て世代への応援事業など、市民の暮らしに直結する支援を実施してまいりました。 加えて、議会の同意をいただき、二次避難所施設となる市内3体育館に空調設備を整備し、感染症対策と熱中症対策に対応した全市的な避難所としての運営を目指すことといたしました。
次に、労働費におきましては、感染拡大に伴い、就労機会を失った方々が就業に向けたスキルアップとして職業訓練を受講する際に支援する給付金に不足が生じたため、追加補正するものであり、また、商工費におきましては、石川県休業要請協力金の負担金及び白山市地域応援券事業の完了に伴い、不用となります事業費を減額補正するものであります。